認定資格対策 サービス毎解説

【AWS認定資格 試験対策】Amazon Route 53

出題されるポイントとしては、「ルーティングの種類について」、「DNSレコード、特にエイリアスレコードについて」の2点です。両方とも正確に覚えてさえいれば難しい問題ではありませんが、覚えていない場合、考えて解ける問題ではありませんので、確りと後述する表を頭に入れましょう。また、MXレコードや、CNAMEレコードなど、一般的なDNSに関する知識についても出題されますので、抑えておきましょう。

【AWS認定資格 試験対策】AWS IAM

IAMは初学者の方にとって、試験範囲の中で最も理解しにくいサービスの一つかとは思います。さらに、様々なサービスと組み合わせて、様々な使われ方をする為、余計にややこしく見えるかもしれませんが、ただ、やはり、よく出題される重要ポイントはありますので、そのポイントから抑えて行けば、決して難しい問題ではありません。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon RDS、Amazon Aurora

RDSはS3、EC2と並ぶ最頻出事項の一つとして、必ず、正確に理解した上で、傾向も把握しましょう。RDSファミリーはOracle、SQL Server、Maria DB(MySQL)等、複数のデータベースから構成されています。ただ、その全てのデータベースの特性を詳細に至るまで、抑える必要はありません。

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