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SAA AWS認定資格一問一答

SAA(Solution Architect Associate:AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト)の出題傾向から一問一答を作成しました。いざ、問題形式として問われると、スムーズに答えがでない場合があるかと思います。試験前には模試を受験す ...

【AWS認定資格 試験対策】Amazon DynamoDB

DynamoDBは、RDSやAuroraとのユースケースについて違いをきちんと押さえておきましょう。DynamoDBは、NoSQL(Not only SQL)データベースといって、RDSやAuroraのようなRDBMS(リレーショナルデータベース)とは大きく異なる種類のDBです。

【AWS認定資格 試験対策】AWS IAM

IAMは初学者の方にとって、試験範囲の中で最も理解しにくいサービスの一つかとは思います。さらに、様々なサービスと組み合わせて、様々な使われ方をする為、余計にややこしく見えるかもしれませんが、ただ、やはり、よく出題される重要ポイントはありますので、そのポイントから抑えて行けば、決して難しい問題ではありません。

【AWS認定資格 試験対策】Elastic Load Balancing

ELBの論点は「3種類のELBの内容・特徴・差異」、「2種類あるヘルスチェックの内容・特徴・差異」、「Auto Scalingとの組み合わせ」の3つです。3点目にもあるとおりELBはAutoScalingと組み合わせて出題されるケースが極めて多いです。「ELBの背後にあるEC2インスタンスのAuto Scalingグループ」という表現、前提条件は何度も模試や試験の中にも出てきますので、必ず抑えるようにしましょう。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon VPC

VPCは作成の流れや、VPCを構成する各部品(インターネットゲートウェイ、NATインスタンス、NATゲートウェイなど)の役割について抑えておく必要があります。出題される内容としては、現状の環境の改善や、トラブルシューティング系の問題が大半です。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon Route 53

出題されるポイントとしては、「ルーティングの種類について」、「DNSレコード、特にエイリアスレコードについて」の2点です。両方とも正確に覚えてさえいれば難しい問題ではありませんが、覚えていない場合、考えて解ける問題ではありませんので、確りと後述する表を頭に入れましょう。また、MXレコードや、CNAMEレコードなど、一般的なDNSに関する知識についても出題されますので、抑えておきましょう。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon RDS、Amazon Aurora

RDSはS3、EC2と並ぶ最頻出事項の一つとして、必ず、正確に理解した上で、傾向も把握しましょう。RDSファミリーはOracle、SQL Server、Maria DB(MySQL)等、複数のデータベースから構成されています。ただ、その全てのデータベースの特性を詳細に至るまで、抑える必要はありません。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon S3

S3自体が多くの機能を持っている事に加えて、さらに、別のサービスとも組み合わせて利用される為、様々な文脈でS3は問題文に登場します。S3ファミリーの中にも、いくつかの種類が存在しますが、各種類の特徴を理解するだけでなく、各々の差異を確りと意識しながら、学んでいく必要があります。

【AWS認定資格 試験対策】Amazon EC2

サーバの作成やインスタンスタイプの選択といったEC2の特性から、可用性の設計、購入オプション、AutoScalingといった設計や運用まで、非常に幅広い範囲の出題がなされます。インスタンスタイプや購入オプションは一覧にして、それぞれどのような特徴があるのかを理解しておくといいでしょう。

【AWS認定資格 試験対策】AWS VPN / AWS Direct Connect

出題は基本的にAWS サイト間(Site-to-Site)VPNからになる傾向にあります。AWS サイト間(Site-to-Site)VPNはシンプルな構成から、複雑な多拠点間の構成、AWS Direct Connectとの共存、AWS Transit GatewayやAWS VPN CloudHubの活用等、様々な出題パターンが想定されます。

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